片思いの人にどう思われてるか知りたい・・・そんな占いある?

特に女性は、「告白をするかどうか」「好きになっても良いのかどうか」「交際しても良いのかどうか」といったことを「占い」に頼ることが多くあります。
もちろん男性の中にもそういった感覚を持っている人はたくさんいますが、女性ほど強くその傾向が現れることは稀です。
男性が占いを信じづらい要因には、「根拠に乏しい」という点が大きく関係しています。

片思い中の相手が自分のことをどのように思っているのか、もし仮に告白した場合にどのような結果になるのかと言うことを知りたくて占いを利用し、そこで得た助言を参考にしてその後の行動を決めることは珍しくありません。

ただし、確実に片思い中の相手からどのように思われているのかを把握する占いというものはありません。
当たり前ですが、占いはあくまでも「未来についてのアドバイス」をするものに過ぎず、明確に将来を予想するものではないからです。
もし、将来どのようなことが起こるのかを確実に予測することができるのであれば、さまざまなメディアや国際機関によって調査が行われます。

それほどまでに「未来予測」に対する人類の関心は強く、その能力を有している逸材を求めているというわけです。
どのような手段であれ、確実な未来予測ができる能力を手に入れることができれば、その組織(企業、国、個人など)は未来永劫の繁栄が約束されたも同然です。
それほどまでに価値のある「予知能力」ですから、仮に存在していた場合には大きな話題をさらうことになります。

ただし、それはあくまでも「アンダーグラウンドで確保されていない場合」の話です。
どれだけ価値のある能力を持っている方がいたとしても、アンダーグラウンドな世界ではその存在が公にされる可能性は極めて低くなってしまいます。
もし、そういった能力を持っている方がいた場合、ほぼ確実に組織が身柄を確保して研究の対象となり、命がある間は組織のための労働を強要されることになります。

つまり、現実的に予知能力を持っている可能性はほとんどないわけなので、占いで具体的な状況や結果が確定することはまずありえないということです。
もし、ピンポイントで的中させてくる占い師がいた場合、生涯の選択肢をその占い師に頼って選択するという決断をするだけの価値があります。
しかし、現実的にそれはあり得ませんから、あくまでも「助言(アドバイス)」として活用することになります。

そもそも、片思い中の方からどのように思われているのかは「核心」です。
これが分かってしまった場合、告白するべきかどうかを判断する基準が大きく変わってしまいます。
世の中にはさまざまな恋愛観を持っている人がいますが、「失敗してしまうことが確定しているから告白をしない」という選択を何のストレスもなく選択できる人はあまりいません。
もちろん、人によっては可能な場合もありますが、多くは「それでも気持ちを諦められない」となるのが普通です。

それほどまでに恋焦がれるからこそ「恋愛は面白い」といわれるわけであって、意図的に好きになることができて、意図的に嫌いになることもできるのであれば、これほどまでに恋愛に関する分野が注目される所以がありません。
「恋愛診断」「占い」「おまじない」「お守り」といったものを駆使して、それでもなお確実性に欠けるからこそ「神頼み」をするわけで、これこそが恋愛の醍醐味といえます。

相手からどのように思われているのかを気にすることは仕方がないにしても、それ以上に「どのような方法で相手からの興味を惹くのか」を考えた方が明らかに建設的です。
何の根拠もなく「誕生日の相性が悪いから」「タロット占いで良い結果が出なかったから」と悩んでいるだけでは、本当に欲しいものを手に入れるためには不十分です。

状況にもよりますが、仮に思いを寄せている方と結婚をも考えているのであれば、「何が何でも手に入れる」というような意気込みが必要です。
結果的に願いが叶わなかったとしても、そこに向かって努力をした時間や経験はけっして無駄にはなりません。
次回以降の恋愛に対して効果的に生かすことができるものである以上、逆に考えると「少しでも早く経験した方が良い」ということになります。

特に女性は、「背中を押してもらいたい」という感情を抱く機会が男性に比べて多いため、さまざまな占いやおまじないの類に興味を持ちます。
ただ、それはあくまでも「きっかけを作るため」に過ぎず、本心ではまったく別のものを見据えていることも少なくありません。

そもそも、「名前」だけで相性が決定してしまうのであれば、世の中のカップルや夫婦はとんでもない確率によって結ばれたことになってしまうため、お互いの価値観や関係性がまるで変わってしまいます。
どこにでもいる相手とまではいかないまでも、それほど稀有な存在でなければ結婚することができないわけではないということをよく理解し、「チャンスを逃さない」というスタンスを意識することが大切です。

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