片思いの彼に会えない・・・そんな時に占いに頼るのはダメ?

片思いの彼に会えないというのは切ないものです。
両思いカップルであれば、たとえ遠距離恋愛でも会いたい時に連絡して少しでも早く会えるよう行動開始できますが、片思いの場合は会いたいと願うばかりで、自然に会える機会が巡ってくるまでひたすら待つしかない切なさがあります。
学生の場合、休み期間も定期的に学校に集まる同じ部活でもやっていない限り、夏休みなどは長期間会えないということになります。
そんな時は、休み明けに進展とまでは行かないまでも、片思いの相手との関係に少しでも良い変化が訪れるよう、何らかの準備をしておきたいものです。
準備といっても、何かのタイミングでさりげなく渡せるようなちょっとしたプレゼントを用意するなど物理的な準備もありますが、何よりも、これまで自分の心の中に大切に培ってきた募る思いをいったんきちんと見直すことが、意外に大事なステップとなります。
彼への片思いをハッピーな両思いに変えるには具体的にどうしたらいいのか、それ以前に、自分は彼とどういう感じのお付き合いをして行きたいのかという自分自身の気持ちをしっかり見据えて、その上で、本当にその人と自分が思い描くようなカップルになれるのかどうかを検証してみることが、告白のタイミングを図るうえでも重要になってきます。

彼への告白が成功して、晴れて両思いになって以降は恋人同士としてお付き合いすることになるわけですが、学生時代はともかく、結婚適齢期に差し掛かっている場合は、恋人となった彼との結婚ということについても、一気に現実化してきます。
この先ずっと生活を共にする結婚相手の場合、お互いに相性がいいかどうかが、切実に知りたくなります。
片思いの相手が、ふだん一緒に仕事をしている会社の同僚や先輩、同じクラスや同じサークル仲間だったりすれば、ある程度は性格の合う合わないは想像がつきますが、相性というのは、二人っきりになった時に意外な場面で際立ってくる類のものでもあり、とことん相性が合わない場合は、せっかく付き合い始めても長続きしないのではという心配も出て来てしまいます。

そういった片思いの相手との相性や、この先の彼と自分との運命を占いで知ろうと考えるのはごく自然なことで、占いでそういったことを知りたいという以上に、自分の気持ちを見つめ直す絶好の機会となります。
片思いの相手と自分との生年月日の数字から、数秘術という古来からの特殊な計算式によって数字を割り出して占っていく誕生日占いによる相性占いであれば、インターネット上で無料で試せるサイトなどもあり、シンプルですぐにわかる方法となっています。
サッと知るには最適の占いですが、タロットカードによる占いのように、自分の思いやカードの解釈によって結果に複雑な幅が出て来る占いによって、恋愛や結婚についての思索をさらに深める機会にするという手もあります。

タロット占いも、今やインターネット上で占うことができる便利な世の中ですが、本来は占い師と対面して行われることから、占ってもらうほうもタロットカードをシャッフルするなど、自らも占いそのものに積極的にかかわるといったムードがあります。
何よりも、占い師に自分の思いや、片思いの彼とどうなりたいのかといった詳しい情報を伝えることで、出て来たカードの解釈の精度を自らが上げていくといった姿勢が必要になります。
その過程で、これまでは言葉にしたことがなく、自分の心の中だけで漠然としていた気持ちなどが形になって、自分でも気がつかなかった心の深層に気づくこともあります。
リアルでのタロット占いなど対面で行われる占いは、カウンセリングやセラピーの雰囲気が濃厚といわれるのはまさにその辺りで、本来のカウンセリングでも大切な、話すことで自分の状況が客観視できるようになり、冷静に把握することができるようになるというメリットが、占いにも備わっています。

片思いの彼に会えないという切ない気持ちから占いに頼ろうとするのは、むしろ前向きで理に適っている行動ということもできますので、占ってもらうのに大金が必要といったリスキーなものでない限り、一度きちんと占ってみるのは、片思いを恋愛に進化させるための重要な戦略会議になるとも言えます。
勢いで告白するというハプニング的なきっかけも恋愛の楽しみではありますが、末永いお付き合いやその先の結婚を考えている場合は、相手との相性やこの先の運命などを多少なりとも把握して、その上で納得して両思いになるための具体策を練るというほうが、告白によってどういう結果が導かれても、自分自身の気持ちに納得して受け入れることができます。
何より、占ってもらうこと自体、結果を想像してハラハラドキドキする瞬間や、良い結果が出た時の喜びが得られるという、心へのサプリメント的な面もあります。
たとえイマイチな占い結果が出た時にも、大抵の占いが「ダメだからやめた方がいい」というのではなく、効果がありそうな対策方法が提示されますので、それを役立てていくこともできます。
自分を見つめ直す最高の機会という以上に、得られることも多いのが占いのいいところです。

«
»